緑のある暮らしに憧れるけれど、植物を育てた経験がなく、すぐに枯らしてしまうのではないかと不安に思ってませんか?専門店で高価な観葉植物を買って失敗するのは避けたいものですよね。
そこで注目したいのが、ホームセンターの観葉植物。カインズやコーナン、DCMなどの大手チェーンでは、1,000円から3,000円程度で購入できる手頃な価格の植物が豊富に揃っています。しかも、初心者でも育てやすく、虫がつきにくい種類を選べば、失敗のリスクを大幅に減らせます。
この記事では、ホームセンターで安く観葉植物を購入する方法と、絶対に虫がつかない手のかからない種類を厳選して紹介します。部屋に癒しのグリーンを取り入れ、毎日をより豊かにする第一歩を踏み出しましょう。
この記事の主なポイント
- ホームセンターで観葉植物が安い理由と、植物が安くなる時期の見極め方
- カインズなど主要チェーンの品揃えが多い店舗の特徴と選び方
- 絶対に虫がつかない、手のかからない観葉植物5種類の具体的な育て方
- 買ってはいけない観葉植物の注意点と、激安アウトレット品の活用法
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ホームセンターで安い観葉植物を買うべき5つの理由

ホームセンターは、観葉植物を初めて育てる方にとって最適な購入場所のひとつです。この章では、ホームセンターならではのメリットと、さらにお得に購入するための具体的な方法を解説します。賢く選べば、予算を抑えながら質の良い植物を手に入れられますよ。
この章でわかること
- 激安で手に入る!1,000円台から始められるグリーンライフ
- カインズやコーナンなど大手チェーンの品揃えが多い
- 植物が安くなる時期を狙えばさらにお得に
- 無料でもらえる観葉植物の株分けサービスも活用
- 買ってはいけない観葉植物の注意点とは?
激安で手に入る!1,000円台から始められるグリーンライフ
なんといってもホームセンターの観葉植物は、専門店と比較して圧倒的に価格が安いです。
園芸専門店やインテリアショップでは、同じサイズの観葉植物が3,000円から5,000円で販売されているのに対し、ホームセンターでは1,000円から2,000円程度で購入できるケースがほとんど。この価格差が生まれる理由は、大量仕入れによるコスト削減と、店舗の回転率を重視した薄利多売の販売戦略にあります。
例えば、人気のポトスやサンスベリアであれば、500円から1,500円の価格帯で手に入ります。テーブルに置ける小さなサイズなら500円台、床に置く存在感のあるサイズでも2,000円前後です。初めて観葉植物を育てる方にとって、万が一枯らしてしまっても経済的なダメージが少ないため、気軽にチャレンジしやすい価格設定だと言えますね。
さらに、鉢やプランター、土、肥料なども同じ店内で揃えられるため、一度の買い物で必要なものが全て手に入る利便性もgood。専門店を何軒も回る必要がなく、時間と交通費の節約にもつながりますね。
カインズやコーナンなど大手チェーンの品揃えが多い

全国展開している大手ホームセンターは、それぞれに特徴的な強みを持っています。
カインズは、オリジナルブランドの園芸用品が充実しており、観葉植物の種類も豊富です。特に初心者向けの育て方ガイドが丁寧に表示されているため、知識がない状態でも安心して選べます。店内のレイアウトも分かりやすく、観葉植物コーナーが独立して設けられている店舗が多いのが特徴です。
コーナンは、価格の安さで定評があります。週末のセールや会員限定の割引が頻繁に行われており、タイミングを合わせればさらにお得に購入できるでしょう。また、レアな品種が入荷することもあり、掘り出し物を見つける楽しみもあります。
DCMホールディングス系列の店舗(DCMカーマ、DCMダイキなど)は、地域密着型の品揃えが魅力です。その地域の気候に適した植物を中心に取り扱っているため、育てやすさの面で優れています。
このように、各チェーンの特徴を理解した上で、自宅近くの店舗を比較してみると良いでしょう。
植物が安くなる時期を狙えばさらにお得に

観葉植物には、価格が下がりやすいタイミングがあります。
最も安く購入できるのは、園芸シーズンの終わり頃です。具体的には、春の園芸シーズンが落ち着く6月下旬から7月上旬、そして秋の園芸シーズンが終わる10月下旬から11月上旬が狙い目となります。この時期は在庫整理のため、通常価格の30%から50%オフで販売されることも珍しくありません。
また、年度末の3月も決算セールで安くなります。新年度に向けて店舗が在庫を減らしたい時期なため、まとめ買いすればさらに値引きしてもらえる可能性もありますね。
アウトレット品や見切り品のコーナーも要チェック。少し葉が傷んでいたり、鉢にヒビが入っていたりする理由で値下げされていることもありますが、植物自体は健康であるケースが大半です。多少の見た目の問題は、丁寧にケアすれば回復するため、園芸の知識を深める良い機会にもなります。
ただし、真夏(7月から8月)と真冬(12月から2月)は、植物にとってストレスが大きい時期です。この時期に購入すると、家に持ち帰った後に環境の変化でダメージを受けやすいため、特に初心者の方は多少高くても春や秋に購入する方が賢明だと言えます。
無料でもらえる観葉植物の株分けサービスも活用

一部のホームセンターでは、期間限定で観葉植物の株分けや挿し木のワークショップを開催しています。
株分けとは、大きく育った植物を複数に分けて増やす方法です。ホームセンターによっては、園芸教室の一環として、参加者に無料で株分けした植物を持ち帰らせてくれるイベントがあります。このようなイベント情報は、店舗のホームページやSNS、店頭のポスターで告知されるため、定期的にチェックすると良いでしょう。
また、SNSのコミュニティを活用する方法もあります。地域の園芸愛好家が集まるグループでは、自宅で増えすぎた観葉植物を譲り合うことも珍しくありません。特にポトスやアイビーなどの成長が早い植物は、挿し木で簡単に増やせるため、よく譲渡されているようです。
ホームセンターの園芸コーナーの担当スタッフに声をかけてみるのもひとつの手です。店頭で枯れかけている植物や、処分予定の植物を無料または格安で譲ってもらえる場合があるようですね。少し大袈裟ですが、植物を救うという達成感と、育て方を学ぶ貴重な経験が得られるのは大きいですよね。
買ってはいけない観葉植物の注意点とは?

ホームセンターで観葉植物を選ぶ際、避けるべき商品の特徴を知っておきましょう。
まず、初心者が手を出してはいけないのは、育成難易度の高い熱帯植物です。例えば、クワズイモやアロカシアなどのサトイモ科の一部、カラテアやマランタなどは、湿度管理が難しく、すぐに葉が枯れてしまいます。これらの植物は、園芸に慣れてから挑戦したいですね。
次に注意すべきは、病害虫がついている株です。葉の裏や茎をよく観察し、小さな虫や白い粉状のもの(カイガラムシ)、蜘蛛の巣のような糸(ハダニ)がないか確認してください。一度害虫がつくと駆除が大変ですし、自宅の他の植物にも広がる危険性があります。
他には、根詰まりしている商品も避けたいですね。根詰まりの特徴としては、
- 鉢の底から根が大量にはみ出している
- 表面の土が盛り上がって根が見えている
- 水をやっても土に染み込まず表面を流れてしまう
といった状態があげられます。このような植物は、すぐに植え替えが必要になるため、初心者には負担が大きくなります。
また、葉が全体的に黄色く変色している、茎が柔らかくぶよぶよしている、土にカビが生えているといった商品も購入してはいけません。これらは既に弱っている証拠であり、購入後すぐに枯れてしまう可能性が高いのです。
安いという理由だけで飛びつかず、植物の状態をしっかり見極めましょう。
ホームセンターで安く手に入る手のかからない観葉植物5選

初心者が観葉植物を選ぶ際、最も気になるのが「虫がつかないか」と「手間がかからないか」の2点です。この章では、ホームセンターで1,000円から3,000円程度で購入できる植物の中から、虫に強く、週1回程度の水やりで育つ丈夫な種類を厳選しました。それぞれの特徴と具体的な育て方を知れば、自分に合った一鉢が必ず見つかるはずです。
この章でわかること
- ①サンスベリア:お金がたまる観葉植物としても人気
- ②ポトス:初心者に最もおすすめの手のかからない観葉植物
- ③ガジュマル:レアな樹形も安く手に入る人気種
- ④パキラ:寝室に観葉植物を置きたい人におすすめ
- ⑤テーブルヤシ:コンパクトで虫の心配ゼロ
- 各植物の比較表:価格・手間・虫のつきにくさ
- 育てる際の注意点:絶対に虫がつかないための日常ケア
①サンスベリア:お金がたまる観葉植物としても人気

サンスベリアは、ホームセンターで1,000円から2,000円程度で購入できる、初心者に最適な観葉植物です。
この植物が虫に強い理由は、葉の構造にあります。多肉質で硬く厚みのある葉は、害虫が好む柔らかい組織を持っていません。さらに、乾燥した環境を好むため、湿度を好む害虫(アブラムシやハダニなど)が寄りつきにくいのです。
水やりは月に1回から2回でOK。土の表面が完全に乾いてから、さらに1週間ほど待ってから水を与えるくらいで問題ありません。むしろ、水をやりすぎると根腐れを起こすため、忘れがちな方にこそ向いている植物だと言えます。
風水では「お金がたまる観葉植物」として知られています。上向きに伸びる葉が、気を上昇させて金運を呼び込むと考えられているためです。玄関やリビングに置くと、運気が高まると言われており、実用性と縁起の良さを兼ね備えています。
置き場所は、明るい室内であればどこでも構いません。直射日光に当てると葉焼けすることがあるため、レースカーテン越しの光が当たる場所が理想的です。
②ポトス:初心者に最もおすすめの手のかからない観葉植物

ポトスは、500円から1,500円という手頃な価格で、ホームセンターのどの店舗でも必ず見つかる定番の観葉植物です。
初心者におすすめする最大の理由は、圧倒的な丈夫さにあります。多少水やりを忘れても枯れることは少なく、日陰でも問題なく育ちます。実際、オフィスビルの蛍光灯だけの環境でも元気に成長するほど、適応力が高いのが特徴です。
害虫がつきにくい理由は、葉の表面がツヤツヤとしたワックス層で覆われているためです。この層が物理的なバリアとなり、アブラムシやハダニなどの害虫が取りつくのを防ぎます。
水やりの頻度は週に1回程度が目安です。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください。受け皿に溜まった水は必ず捨てるようにすれば、根腐れの心配もありません。
ポトスのもう一つの魅力は、つる性植物特有の成長の速さです。購入時は小さな株でも、半年から1年で驚くほど伸びていきます。伸びた茎を切って水に挿すだけで簡単に増やせるため、複数の部屋に飾ったり、友人に分けたりすることもできます。
置き場所の自由度が高く、明るい場所から半日陰まで幅広く対応。在宅ワークのデスクサイドに置けば、パソコン作業の合間に緑を眺めてリフレッシュできますよ。
③ガジュマル:レアな樹形も安く手に入る人気種

ガジュマルは、1,500円から3,000円の価格帯で、個性的な樹形を楽しめる観葉植物です。
最大の特徴は、地上に露出した太い根です。この独特な姿が「多幸の木」として親しまれており、沖縄では精霊が宿る木とも言われています。ホームセンターでは、根の形が一つひとつ異なるため、自分だけのレアな樹形を見つける楽しみがあります。
虫がつきにくい理由は、葉が小さく厚みがあり、害虫の食害を受けにくいため。また、樹液に防虫効果のある成分が含まれているという研究報告もあり、自然に害虫を遠ざける力を持っています。
水やりは週に1回から2回で十分です。土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えましょう。ガジュマルは比較的乾燥に強いため、2日から3日水やりを忘れても大きな問題にはなりません。
日当たりの良い場所を好みますが、室内の明るい場所でも問題なく育ちます。窓際に置くと、葉が濃い緑色になり、元気に成長しますよ。
成長が遅いため、購入時の大きさが長く保たれます。頻繁な植え替えや剪定の手間がかからず、忙しい方にも適しています。
④パキラ:寝室に観葉植物を置きたい人におすすめ

パキラは、1,000円から2,500円で購入できる、編み込まれた幹が美しい観葉植物です。
「寝室に観葉植物がダメ」という話を聞いたことがあるかもしれません。これは、植物が夜間に酸素を吸って二酸化炭素を出すという理由からです。しかし、パキラが出す二酸化炭素の量は微量であり、人体に影響を与えるレベルではありません。むしろ、空気清浄効果の方が大きく、ホルムアルデヒドなどの有害物質を吸収してくれます。
寝室に置くメリットは、リラックス効果にもあります。緑色は視覚的に心を落ち着かせ、就寝前に観葉植物を眺めることでストレスが軽減されるという研究結果も出ています。
パキラの手入れは非常に簡単。
水やりは土が乾いたら与える程度で、週に1回から2回が目安です。半日陰でも元気に育つため、寝室のような日光が十分に入らない場所でも問題ありません。
虫がつきにくい理由は、葉が厚くしっかりしているためです。また、乾燥気味に育てることで、さらに害虫のリスクを下げられます。
注意点として、水のやりすぎには気をつけましょう。幹が柔らかくなってきたら、根腐れのサインです。その場合は水やりの頻度を減らし、風通しの良い場所に移動させましょう。
⑤テーブルヤシ:コンパクトで虫の心配ゼロ

テーブルヤシは、800円から1,800円という価格で、デスクやテーブルに置けるコンパクトなサイズの観葉植物です。
名前の通り、小さなヤシの木のような姿が特徴です。南国のリゾート感を部屋に取り入れたい方に人気があり、在宅ワークのデスクサイドに置けば、開放的な南の島をイメージしながら仕事ができますよね。
病害虫に強い理由は、原産地であるメキシコの乾燥した環境に適応しているためです。害虫の多くは湿度の高い環境を好むため、テーブルヤシのような乾燥に強い植物には寄りつきにくくなります。
水やりの頻度は週に1回で十分。土の表面が乾いたら、コップ1杯程度の水を与えましょう。小さな鉢なので水の量も少なく、管理の手間がほとんどかかりません。
置き場所は、直射日光の当たらない明るい場所が理想です。蛍光灯の光だけでも育つため、窓のない部屋やオフィスのデスクにも適しています。
テーブルヤシのもう一つの利点は、成長が非常にゆっくりであること。1年経っても大きさがほとんど変わらないため、植え替えの必要がなく、購入時の状態を長く楽しめます。
コンパクトで場所を取らず、手間もかからないテーブルヤシは、観葉植物初心者の最初の一鉢として最適だと言えるでしょう。
各植物の比較表:価格・手間・虫のつきにくさ
5種類の観葉植物を、価格・水やり頻度・虫のつきにくさ・難易度で比較すると、以下の表のようになります。
| 植物名 | 価格帯 | 水やり頻度 | 虫のつきにくさ | 難易度 | おすすめポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| サンスベリア | 1,000〜2,000円 | 月1〜2回 | ★★★★★ | 非常に簡単 | 金運アップ、乾燥に強い |
| ポトス | 500〜1,500円 | 週1回 | ★★★★☆ | 非常に簡単 | 最も丈夫、日陰OK |
| ガジュマル | 1,500〜3,000円 | 週1〜2回 | ★★★★☆ | 簡単 | 個性的な樹形、成長遅い |
| パキラ | 1,000〜2,500円 | 週1〜2回 | ★★★★☆ | 簡単 | 寝室に最適、空気清浄 |
| テーブルヤシ | 800〜1,800円 | 週1回 | ★★★★★ | 非常に簡単 | 最小サイズ、デスクに最適 |
この表から分かるように、最も価格が安く手に入るのはポトスとテーブルヤシです。絶対に虫をつけたくない場合は、サンスベリアとテーブルヤシが最も優れています。
水やりを忘れがちな方には、サンスベリアが断然おすすめです。逆に、こまめに植物の世話をしたい方には、週1回の水やりが必要なポトスやパキラが向いています。
個性を重視する方はガジュマル、省スペースを重視する方はテーブルヤシ、風水効果も期待したい方はサンスベリアかパキラを選ぶと良いでしょう。
育てる際の注意点:絶対に虫がつかないための日常ケア

虫がつきにくい植物を選んでも、日常のケアを怠ると害虫が発生する可能性があります。
最も重要なのは、受け皿に水を溜めないこと。水やり後、15分から20分経ったら、受け皿に溜まった水を必ず捨ててください。この溜まり水が、カビやコバエの発生源になります。特に夏場は、水が腐りやすいため注意が必要です。
葉の表面についた埃も、定期的に拭き取りましょう。埃が積もると、葉の気孔が詰まって植物が弱り、害虫がつきやすくなります。月に1回から2回、湿らせた柔らかい布で優しく拭くだけで十分です。この作業は、植物とのコミュニケーションにもなり、葉の異常に早く気づけるという利点もあります。
風通しの確保も欠かせません。空気が淀むと湿度が高まり、カビや害虫の温床になります。1日に1回、窓を開けて5分から10分換気するだけで、環境が大きく改善されますよ。エアコンや扇風機の風を直接当てると植物が傷むため、間接的に空気が動く場所に置くのがコツです。
土選びも重要なポイントですね。安価な土の中には、製造過程で十分に殺菌されておらず、虫の卵が混入しているものがあります。ホームセンターで購入する際は、「室内用」「虫がわきにくい」と表示された観葉植物専用の土を選んでください。多少価格が高くても、後々のトラブルを避けられるため、結果的には経済的です。
これらの基本的なケアを習慣にすれば、虫に悩まされることなく観葉植物を楽しめます。
ホームセンターの安い観葉植物で始める癒しの暮らし

ホームセンターで購入できる安い観葉植物は、園芸初心者にとって理想的な選択肢です。
カインズやコーナンなどの大手チェーンでは、1,000円から3,000円という手頃な価格で、質の良い観葉植物が豊富に揃っています。植物が安くなる時期である6月下旬から7月上旬、10月下旬から11月上旬、そして3月の決算期を狙えば、さらにお得に購入できるでしょう。激安のアウトレット品も、状態をしっかり確認すれば掘り出し物に出会える可能性があります。
ただし、買ってはいけない観葉植物の注意点として、病害虫がついている株、根詰まりしている商品、初心者には難しい熱帯植物は避けてください。本物の観葉植物かどうかを見分けるため、葉を触って確認する習慣をつけることも大切です。
虫がつかない、手のかからない観葉植物として、サンスベリア、ポトス、ガジュマル、パキラ、テーブルヤシの5種類を紹介しました。中でもサンスベリアは、お金がたまる観葉植物としても人気があり、月に1回から2回の水やりで済むため、忙しい方に最適です。ポトスは500円台から購入でき、最も丈夫で失敗しにくい選択肢になります。寝室に観葉植物を置きたい場合は、空気清浄効果のあるパキラがおすすめです。
日常ケアでは、受け皿に水を溜めない、葉の埃を定期的に拭き取る、風通しを確保する、室内用の土を使うという4つのポイントを守れば、虫の発生を防げます。
在宅ワークで殺風景な部屋に息苦しさを感じていたあなたも、まずは1,000円台の1鉢から始めてみましょう。週末にホームセンターを訪れ、自分の部屋に合った観葉植物を選ぶだけでもワクワクして楽しい気持ちになれますよ。
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